時間術とは 生産性を劇的に上げる2つのステップ

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こんにちは、ヒロです。
先日のコラムはご覧いただけましたか?
今日は、時間術について、記事を書いてみたいと思います。
皆さん、お忙しい日々を送っていると思いますが、時間は
有限であり、とても早く感じたり、そうでもない時など
様々と思いますが、参考になればと思います。

<生産性が劇的に上がる時間術>

締め切りを決め、何が何でも守る。

締め切りを決めないとダラダラと作業してしまいます 
「締め切りもないし、気楽にやろう」そう考えてしまう
ので、作業の生産性が落ちてしまいます。

締め切りがない分、時間をかけていいものを作ろう。

そう考えてました。ですがその手間は本当に必要でしょうか?

『「後回し」にしない技術』にはこうあります

一般的に言うと、人間は時間に余裕があると無駄に仕事を

膨らませて、与えられた時間を残らず使い、ぎりぎりになって

仕事を終える傾向がある。

引用元:『「後回し」にしない技術』

つまり「締め切りがない=時間に余裕がある」状態だと、無駄な

ことに時間を使ってしまうということです

私は締め切りを決めるようになってから、どうにか締め切りを守ろう

と無駄な作業をすることがなくなりました。

締め切りを守るためなら多少質が落ちても構わない、その作業の目的が

達成できればいいという考え方です。自分の作業の目的が何なのか

それを今一度考えて無駄な作業をしていないか考えてみては

いかがでしょうか?以下、後回しにしない技術より、引用です。

多くの人が、成果を上げたければ時間をより多く投資べきだと考える。
ところが、時間がないから成果を上げられないのではなく、時間が
ありすぎるから成果を出せないことの方がずっと多いのだ。
締め切りにコントロールされるのではなく、締め切りを使いこなして
時間をコントロールできるようになりましょう!

<午前中にロケットスタートを切る>

人それぞれ勤務のスケジュールなどが違うと思いますが、ある人の
実例ですが、朝6時に起きて午前12時を締め切りにしています。

その理由は、朝が最も作業に集中できる時間だからです。起きて 

すぐなので頭がすっきりしていますし、まだ何もしていないので

他のことにも気を取られません。意識して頂きたいことは、起床

時間は人それぞれと思いますが、午前中で、1日のメインの仕事の

8割を終わらせるようにするということです。逆の言い方をすれば

午前中が終わればその日の仕事は終わったようなものなので、午後

は気楽に作業するという感じです。これをすると「今までの時間は

何だったんだ」というほど生産性が上がるので、ぜひ試してみて

ください!

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<まとめ>

この2つを試すと、時間の使い方が今までとは全く異なるものになり、
劇的に生産性を上げることができます。副業も捗るようになるでしょう
ぜひ試して頂いてみては、いかがでしょうか。